心配なデメリット

家を作る時に、建築会社にお願いをすることになりますね。その時が一番ワクワクするときです。その建築会社を決めるきっかけとなるのは、なんといっても自分の希望する住宅をそこなら安心して任せる事が出来ると思うからです。そんな建築会社があると思うだけで、本当に良かったと思いました。

私の場合は、木造構造の住宅を探していました。自宅に木のむくもりを感じたかったのです。そのことから、探してやっといい建築会社を見つけることができました。

そしてたっぷりとそのメリットについて、しっかり感じることができています。しかし家の場合は、どんなにいい家でも何かのデメリットもあるのです。その時、どう対処したらいいのかと悩むこともありました。

ここでは、木造構造のデメリットとして心配な面をお話します。

・シロアリが心配

木造構造の場合は、まずなんといっても心配なのはシロアリです。シロアリの場合は、それに家を攻撃されることにより、とても大変なことになってしまいますね。私の実家の場合も、一度シロアリが現れたことがあり対処をしてもらうことになりました。その時の恐怖は、今でもしっかり覚えているのです。

しかしそのことを思うよりも、やっぱり木造構造のメリットを優先して自分の家を作ったのです。そのシロアリのことは、忘れておらずずっと心配と思っています。

今のところは、シロアリについて心配はありません。もしも何か心配なことがある場合は、建築会社に相談をしようと思っています。

・音が漏れてしまう

家の中で歌っていると、周囲に聞こえてしまったことがありました。どんな家でも、防音をしてないと聞こえることもあると思っていたのです。しかしやっぱり、木造構造の場合は防音について弱いみたいですね。

ちょっとした日常会話は、全く問題ありません。それは心配ないのです。家の中で、大声を出したりすると木造構造ではない通常の家よりもちょっと響いてしまうのです。それも心配です。