私はできるだけ丈夫で心地良くなれる家に住みたかったです。

不安なく家族みんなで暮らせる立派な家を欲しかったので、建築会社にはこだわりたかったです。
私だけではなく次の世代の家族も長く住んで幸せを感じることができる家が最も理想でした。

だから、安全な生活には欠かせない耐震性を満たした家にできる建築会社を探したいと思っていました。

大きな地震はいつ起きても不思議ではないから、自分の家だけは大丈夫とは思わない方がいいです。
だから、少しでも損傷を抑えられる注文住宅にできる建築会社が必要でした。

やっぱりきちんとした造りの注文住宅にしていたら、改修をするときにやりやすいと思いました。

私は多少費用が高くなっても省エネ性を満たしたいという思いが強くありました。
断熱性が低い家には住みたくなかったので建築会社の人と相談をしました。冬に家の中で暖かく過ごしたいのなら断熱性が利点の家にできる建築会社に頼った方がいいに決まっています。
日本で普通に建てたら断熱性は低くなりやすいという話を友人から聞いたので、断熱性には特にこだわって建築会社を選ぶことにしました。
断熱性が高い家にすることで、健康に良い影響を与えられる環境で生活できることを期待しました。
家族の健康をよく考えて重要なところにお金を多くかけるのが家造りの基本だと考えました。

私は設計と施工は別々の会社に請け負ってもらうことにしました。
やっぱり施行をする会社は難しいデザインの家を自ら設計はしないでしょうから、図面は別の会社に依頼した方が無難です。
慎重過ぎると思う人もいるでしょうが、いい家にしたいのなら細かいところにも注意して家造りを行うべきです。

私は会社の歴史の長さを強調している建築会社を信用してお願いしました。
長く建築の仕事をできているということは信頼がおける会社と言ってもいいと思います。
また、年間施工数がどれぐらいなのかをチェックしてから建築会社を選んだので家造りが上手くいきました。