建築会社を決める時は、やっぱり自分の作りたい家を作ってくれるところがいいですね。全く理想にそぐわないところだと、その希望を叶えることができなくなります。そのことからも、建築会社選びはとても大切と言えます。

そしてその構造としても、どんな家がいいのかと思うことがあります。私の場合は、木造構造がいいと思っているのでその家を作ることにしました。そしてそれで満足をしたのは、なんといっても壁です。通常の家の場合は、壁紙ですが木造構造の場合は壁紙ではなく木の壁なのです。その結果、とてもいいと思うようになりました。ここでは、そのメリットについてお話します。

・壁が木なので汚れない

壁紙の場合は、少しのことでも汚れてしまいます。そしてその汚れを取ろうとしても取れないことがあり、困りました。以前のマンションでは、壁紙だったので汚れてしまいとても嫌な思いをしました。

しかも汚れが染み付いたり、色落ちをしたりするのでそのことでも不満を持っていたのです。その点、木で出来ている壁の場合は汚れる事がありません。壁紙のように、汚れが染み付かないのです。そして汚れたとしても、さっと取ると綺麗になります。

・風合いが良い

壁紙の場合は、自分の好きな色や柄を選ぶことになりますね。その点、木の場合はそんなことをしなくてもいいです。とても素敵な木の風合いをしっかり感じることができるのです。香りもあるので、それも楽しむことができます。いろいろな木がありますが、色が薄いので部屋が暗くなることはありません。

・長持ちする

木で作られているので、その部分がはげたりすることがありません。ずっと綺麗なまま住み続けることができます。壁紙の場合は、時々リフォームをする必要がありそのことで後からコストがかさむことになります。木の壁の場合は、よほどの事がない限り、そんなふうにする必要はありません。コスト面でも、その後に助かるのが木の構造と言えます。