木造の建築会社に依頼しました

自分の新築を作った時、そのことでずっと安心して暮らせる家として大切にしたいですね。しかしそんなことをいっても、天災の場合はかなり怖いです。また、人災として火災があります。それを起こしてしまうと、がっかりです。そこで、火災に強い家を選びたいと思う事でしょう。

その時、まさか木造構造が火災に強いというイメージがなかったので悩んだ事がありました。ところが、そんなに悩むことはありませんでした。それは、建築会社の担当の人がしっかり説明をしてくれたからです

ここでは、火災を意識して木造構造の建築会社に依頼したことについてお話します。

・木がもえるのが遅い

火災に弱いと思っていた私は、説明を受けてなるほどと思うことがありました。それは、木の場合は燃える時に時間がかかるということです。ほかの家の場合は、すぐに燃えてしまい逃げ遅れてしまうこともあります。火災の時には、すぐに逃げたいですね。

・火災に対する意識が高まる

担当の人に、火災についての説明を受けたことによりより防災意識を高めることができました。いくらもえるのが遅いといっても、やっぱり燃えてしまうと危ないのです。

そこで大切な家を守るために、火災報知機や消化器を買うことにしていくつか必要とされる場所に設置をすることにしました。そしてそれは、子供たちにも話をしています。火事はいつ起きるのかわかりません。子供達だって、危険なのです。防災について一緒に聞くことができたり、火災報知機を知ることができたのはとてもいいことだと感じました。

通常の新築の場合は,そんなところまで考えなかったと思います。その点、意識づけてしてくれた建築会社に感謝しています。

・地震にも強い

木造構造の場合は、鉄筋よりも地震に弱いと思うことがありました。ところが、現在の木造構造の家の場合は、しっかり対処してくれているので安心して暮らすことができます。今の家は、本当に安全面に配慮してくれていると感じます。